京都を拠点とするインストゥルメンタルバンドのNabowaはギター・ベース・ドラム/パーカッション・ヴァイオリンの4人編成で、個人的にはアップテンポでのヴァイオリンの楽曲を聴いたことがなかったので初めて生で聴いた時はとても印象的で、クラッシックの雰囲気ともギターのような雰囲気とも違いまさに唯一無二な感じがしました。
さらにドラム兼パーカッションというポジションでありながら楽曲によっては片手で鍵盤ハーモニカを演奏しながらもう一方でリズムを打つというサーカス的な演奏も見れたりするのも面白いですが、美容師的にはメンバーの髪型も印象的で、当時LIVEに行った時はベースとヴァイオリンの2人がスパイラル系のもじゃもじゃロングで、ギターの人はサラッとボブな感じ、ドラムの人がツーブロックにパーマという曲調のスマートさとは異なって何だかもさもさした感じなのも良かったです!
ちなみにNabowaのLIVEに初めて行った時に買ったアルバムの中の”凪と宴”という曲がおすすめです!